愛情と憎しみ
2004年2月6日前の日記の続き。
ちょうどそれは、愛情と憎しみに対しても言える様な気がする。
付き合っていた恋人が自分を去っていったり、思いを抱いていた人が自分に関心を示さなかったりして、愛情が憎しみに変わったりするように。
そしてそれはひどいと、ストーカーになったり、殺意まで抱くようになる。
これは天使が神を憎んで、堕天使になってしまうのと似てる気がした。
堕天使になると悪魔の味方になってしまうように。
こういった同一人物に向けられる、愛情と憎しみは同じ形をしていると思う。
ただ色が違うだけで。
昔の人はこういった感情から、天使や悪魔を創り出したのかもしれない。
形ない感情を、物語という形にして神格化したものかもしれない。
そしてそれは今も昔と変わらずに人間にあるものだから、今もみんなが知っている語として残っている。
だから何が正しくて、何が間違っているなんて時と場合によるものじゃないかなって思った。
ちょうどそれは、愛情と憎しみに対しても言える様な気がする。
付き合っていた恋人が自分を去っていったり、思いを抱いていた人が自分に関心を示さなかったりして、愛情が憎しみに変わったりするように。
そしてそれはひどいと、ストーカーになったり、殺意まで抱くようになる。
これは天使が神を憎んで、堕天使になってしまうのと似てる気がした。
堕天使になると悪魔の味方になってしまうように。
こういった同一人物に向けられる、愛情と憎しみは同じ形をしていると思う。
ただ色が違うだけで。
昔の人はこういった感情から、天使や悪魔を創り出したのかもしれない。
形ない感情を、物語という形にして神格化したものかもしれない。
そしてそれは今も昔と変わらずに人間にあるものだから、今もみんなが知っている語として残っている。
だから何が正しくて、何が間違っているなんて時と場合によるものじゃないかなって思った。
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