小さな階段の連続

2003年11月22日
色々な人の恋愛話しを聞いたり、自分の今までの経験を振り返って思った。

大体僕はいいなって思った子と、友達になってから連絡先を聞いて、それで様子をみてデートに誘う。
そこで断られたり、その前の電話やメールの様子で自分に気がないなって思うとあまり深追いはしない。
多分その状態ではまだいいなって思ってるくらいだから、このまま友達でいいやって思うのと、臆病なのだと思う。

でも、僕の友達は余りこっちに気がない状態から好きにさせるのがいい、と言っていた。

僕はそうじゃなくて、相手も自分のことをいいなって思ってる状態からデートしたりしたい。
少しずつ二人の線を越えていくのが好きだ。

電話が長くなっていったり、手を握ったり、電車でもたれかかってきたり。
付き合う前のそういった感覚が好きだ。

もちろん付き合った後も、一つずつ線を越えていく。
互いに同じくらい好きだって感情が高まっていくのが理想かな。

恋愛はまじめに小さい階段から上がっていった方が楽しい。
そしてそれが連続して起こるから、何よりも大きい幸せを感じることができるんだろう。

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